『オーディン:ヴァルハラ・ライジング』の系譜を継ぐ新作MMORPG『ODIN Q』、ティザーサイト公開―日本語対応で国内展開を示唆

カカオゲームズは6月18日、ライオンハートスタジオが開発中の新作MMORPG『ODIN Q: VALKYRIE'S CALL』のティザーサイトを公開し、正式タイトルとキービジュアルを初披露した。

本作は、現在日本でもサービス中のMMORPG『オーディン:ヴァルハラ・ライジング』の系譜を継ぐ新作。2024年に開催された「G-STAR 2024」で、「Project Q」の名称で初公開されていたタイトルだ。

開発元のライオンハートスタジオは、『ODIN Q: VALKYRIE'S CALL』を「『オーディン:ヴァルハラ・ライジング』の系譜を継ぐフル3DシームレスオープンワールドMMORPG」と位置付けている。

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ラグナロクを描いたキービジュアルを初公開

公開されたキービジュアルは、北欧神話における神々の最終戦争「ラグナロク」を題材としている。

赤く染まった大地と崩壊する世界を背景に、すべてを焼き尽くす炎の巨人「スルト」が姿を現し、それぞれの運命を背負った神々が最後の決戦に備える様子が描かれている。

『オーディン』IPが持つ神話的な雰囲気を引き継ぎながら、本作独自の世界観や主要キャラクターを表現したビジュアルとなっている。

サブタイトルの「VALKYRIE'S CALL」は、神々に選ばれた戦士たちを戦場へ呼び寄せる神聖なメッセージを意味する。ラグナロクによる破滅に立ち向かい、運命的な戦いを始める英雄たちの物語を表現しているという。

新たに公開されたタイトルロゴには、北欧神話に登場する巨大な蛇「ヨルムンガンド」がタイトルを取り囲むデザインが採用された。世界の終末を象徴する存在を取り入れることで、ラグナロクへ向かう物語の緊張感を表現している。

ティザーサイトは日本語に対応、日本展開を示唆

公開されたティザーサイトでは、「한국어」「日本語」「繁體中文」の3言語から表示言語を選択できる。

日本語が正式に用意されていることから、韓国や繁体字圏に加え、日本国内でのサービスも視野に入れている可能性がある。

現在、日本では前作にあたる『オーディン:ヴァルハラ・ライジング』がカカオゲームズによってサービスされており、既存プレイヤーにとっても注目度の高い新作となりそうだ。

ただし、現時点では日本でのサービス開始や対応プラットフォーム、配信時期などは正式発表されていない。ティザーサイトには「Coming Soon」と表示されており、詳細は今後順次公開される見込みだ。

北欧神話の叙事詩「エッダ」を再解釈

『ODIN Q: VALKYRIE'S CALL』は、北欧神話の叙事詩「エッダ」を再解釈した世界を舞台とするMMORPGだ。

神話に基づく設定と独自の創作を組み合わせた世界が構築され、プレイヤーは複数の種族やクラスからキャラクターを選択できる。

協力プレイを重視した戦闘をはじめ、プレイヤー同士の対立や協力を軸としたコンテンツも用意され、それぞれのプレイスタイルに応じて自由な成長方針を設計できるという。

カカオゲームズは本作について、単に北欧神話を再現するだけでなく、プレイヤー自身が壮大な世界の一員となって物語を体験できる作品を目指していると説明。『オーディン』IPの新たな展開を担う次世代MMORPGとして、韓国だけでなくグローバル市場でのサービスを目指すとしている。

『ODIN Q: VALKYRIE'S CALL』ティザーサイト

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