MMORPG『二ノ国:Cross Worlds』グローバル版が7月23日に再始動、暗号資産・NFT要素を撤廃

Netmarbleが運営するMMORPG『二ノ国:Cross Worlds』の新たなグローバル統合版が、2026年7月23日にサービスを開始する予定であることが明らかになった。

新グローバル版では、Netmarbleのブロックチェーン基盤「MARBLEX」との連携を終了し、暗号資産やNFTに関連する機能を撤廃。従来のブロックチェーンゲームとしての仕組みから離れ、通常のMMORPGとして再始動する。

『二ノ国:Cross Worlds』は、レベルファイブのRPG「二ノ国」シリーズを題材に、Netmarble Neoが開発したファンタジーMMORPG。アニメーション作品のようなグラフィックスを特徴とし、広大なフィールドの探索やリアルタイムバトル、イマージェンの収集・育成、キングダムを通じた協力コンテンツなどを楽しめる。

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2022年に開始したグローバル版を再構築

『Ni no Kuni: Cross Worlds』のグローバル版は、2022年5月25日にモバイルおよびPC向けにサービスを開始した。

従来のグローバル版には、ゲーム内で獲得した資産を暗号資産へ交換できるMARBLEX関連システムが導入されていた。今回開始されるグローバル統合版は、同システムから独立した新しい環境として運営される。

既存グローバル版のゲームサーバー、公式フォーラム、MARBLEXサービスは、2026年9月17日15時(日本時間/同日6時UTC)に終了する予定。MARBLEX交換用Webショップは、9月10日15時(日本時間/同日6時UTC)まで利用できる。

既存キャラクターは引き継げず、新規作成が必要

新グローバル統合版は従来とは異なるサーバー環境となるため、既存キャラクターや進行状況を直接引き継ぐことはできない。プレイヤーは新しいキャラクターを作成し、最初からゲームを開始する必要がある。

一方、既存プレイヤーには移行支援報酬が用意される。報酬内容は、2026年7月2日15時(日本時間/同日6時UTC)時点で記録されたアカウント内の最高戦闘力を基準に決定されるほか、新サーバーでは成長を支援する仕組みも導入される予定だ。

日本版への影響は発表されていない

今回のサービス終了と再始動の対象は、2022年5月25日に開始されたMARBLEX対応のグローバル版となる。

日本向けの『二ノ国:Cross Worlds』は、グローバル版に先駆けて2021年6月10日にサービスを開始しており、グローバル版とは異なるアプリおよびサーバー環境で運営されている。

現時点で、日本版についてサービス終了、キャラクターリセット、新グローバル統合版への移行などは発表されていない。そのため、日本版でプレイしているユーザーは、今回のグローバル版再編の直接的な対象ではない。

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