『ヴァンピール』最強職業ランキング|韓国版ランカー1,440人の使用率からおすすめクラスを解説

『ヴァンピール(VAMPIR)』で、どの職業を選ぶべきか迷っている人も多いだろう。

本作は韓国で2025年8月26日に正式サービスを開始しており、日本版に先行してクラスの評価や上位プレイヤーの使用傾向が蓄積されている。

本記事では、韓国のゲーム専門メディア「ゲームメカ(GameMeca)」の攻略・ランキングサイト「国民ツリー」が集計した、韓国版の戦闘力上位ランカー1,440人のデータを基に、職業使用率をランキング形式で紹介する。

結論から述べると、2026年7月10日時点で韓国版ランカー使用率1位となっているのは「ヴァイパー」である。

ただし、このランキングは各クラスの純粋な火力や性能を同一条件で比較したものではない。狩り性能、対人戦、集団戦、育成状況、課金額、クラス変更などが反映された、戦闘力上位層における使用割合として確認してほしい。

なお、本作の日本版公式における正式な呼称は「職業」ではなく「クラス」だが、本記事では検索時の分かりやすさを考慮して「職業ランキング」と表記している。

日本での配信日、対応機種、ゲーム内容、5つのクラスなどの基本情報は、「『ヴァンピール』とは?配信日・ゲーム内容・クラス・課金要素を解説」でまとめている。

目次

韓国版『ヴァンピール』職業ランキング

2026年7月10日時点の韓国版ランカー使用率は以下の通り。

順位クラス使用率参考人数前週比
1位ヴァイパー30.6%約441人-0.4ポイント
2位ブラッドステイン24.7%約356人-0.4ポイント
3位カーネイジ24.6%約354人+0.3ポイント
4位アカシャ13.5%約194人+0.3ポイント
5位グリムリーパー6.6%約95人+0.1ポイント

※2026年7月10日時点。韓国版の各サーバーにおける戦闘力上位30人、合計1,440人を集計。参考人数は「1,440人×使用率」を四捨五入した概算であり、実際の人数とは異なる可能性がある。

ヴァイパーが30.6%で首位を維持している一方、ブラッドステインとカーネイジの差はわずか0.1ポイントしかない。

上位3クラスだけで全体の79.9%を占めており、韓国版の戦闘力上位層では、ヴァイパー、ブラッドステイン、カーネイジの3クラスが中心となっている。

ランキングの集計方法

国民ツリーの全サーバー職業ランキングでは、韓国版の各サーバーにおける戦闘力上位30人を対象に、使用クラスを集計している。

2026年7月10日時点の対象人数は合計1,440人。ランキングは原則として毎週金曜日に更新されている。

今回のデータから分かるのは、一般プレイヤー全体の使用率ではなく、育成が進んだ戦闘力上位プレイヤーの使用傾向である。

そのため、初心者の使いやすさや無課金での育成効率を直接示すものではないが、韓国版の上位環境で実際に採用されているクラスを確認できる指標としては有用だ。

1位:ヴァイパー

ヴァイパーは、古代呪術で戦況を支配する「ヴァンパイアの術士」だ。毒や呪いを利用した魔法攻撃に加え、召喚獣を扱うクラスとして設計されている。遠距離から複数の敵を攻撃し、弱体効果を与えながら戦うスタイルを特徴とする。

韓国版ランカー使用率:30.6%

韓国版では現在、ランカー使用率30.6%で1位となっている。上位ランカーのおよそ3人に1人がヴァイパーを使用している計算だ。

ただし、ヴァイパーがサービス開始当初から最も人気だったわけではない。

2025年9月に行われた最初の集計では、ブラッドステインとカーネイジが上位を占め、ヴァイパーは4クラス中最下位だった。

転機となったのは、2025年12月3日に実施されたクラスリバランスとクラス変更だ。ヴァイパーは攻撃方式やスキル性能などが調整され、その後の集計で使用率を10.2ポイント伸ばした。

2025年12月10日時点では使用率25.5%となり、4位から2位へ急上昇。さらに2026年4月10日の集計では、長期間首位だったブラッドステインを抜き、初めて1位となった。

現在の使用率は、サービス開始時の評価ではなく、複数回のバランス調整やクラス変更を経た韓国版の評価を反映したものといえる。

ヴァイパーの特徴

  • 古代呪術を操る遠距離型の術士
  • 毒や呪いによる継続攻撃と弱体効果を持つ
  • 召喚獣を利用して戦う
  • 複数の敵を相手にする戦闘と相性がよい
  • クラスリバランス後に使用率が大きく上昇
  • 2026年4月以降は韓国版ランカー使用率1位

韓国版の上位ランカーによる採用実績を重視するなら、現時点では最も有力な候補となる。

2位:ブラッドステイン

ブラッドステインは、血染めの剣で戦場を支配する「ヴァンパイアの騎士」だ。剣を使用して敵と正面から戦う近接クラスで、攻撃を受けながら前線に立ち続ける戦闘を得意とする。

韓国版ランカー使用率:24.7%

韓国版ではサービス開始後の最初の集計から1位となり、その後も長期間にわたって首位を維持していた。

韓国版の攻略情報では、耐久力に優れ、敵の行動を妨害する能力を複数持つクラスとして評価されている。近接クラスでありながら倒されにくく、戦闘力上位層でも安定して採用されてきた。

現在はヴァイパーに首位を譲っているものの、使用率は24.7%。カーネイジとの差も0.1ポイントしかなく、依然として約4人に1人のランカーが使用している。

ブラッドステインの特徴

  • 剣を使用する近接クラス
  • 正面からの戦闘と前線維持を得意とする
  • 耐久力と妨害能力に優れる
  • 韓国版ではサービス開始から長期間1位だった
  • 現在も約25%の使用率を維持している

近接戦闘を好み、耐久力や安定性を重視する場合に有力なクラスだ。

3位:カーネイジ

カーネイジは、闇を貫く弾丸で道を開く「ヴァンパイアの狙撃手」だ。祝福された血の力を宿した銃を使用し、遠距離から高速かつ正確な攻撃を行う。

韓国版ランカー使用率:24.6%

韓国版の攻略情報では、敵との距離を保つことで攻撃性能を発揮する遠距離アタッカーとして紹介されている。接近されるのを防ぐスキルや、後方へ移動しながら攻撃する能力も持つ。

サービス開始後の最初の集計ではブラッドステインに次ぐ2位となり、初期から高い使用率を維持してきた。

2025年12月のクラス変更ではヴァイパーへ移行するランカーが増え、一時的に順位を下げたが、2026年7月10日時点では24.6%まで回復。2位のブラッドステインとの差はわずか0.1ポイントとなっている。

カーネイジの特徴

  • 銃を使用する遠距離クラス
  • 高速かつ正確な射撃を得意とする
  • 敵との距離を維持しながら戦う
  • サービス開始時から安定した人気を持つ
  • ブラッドステインと使用率2位を争っている

遠距離から物理攻撃を行いたい場合や、銃を使用した戦闘スタイルを好む場合に適している。

4位:アカシャ

アカシャは、戦場のすべてを鮮血で染める「ヴァンパイア追跡者」だ。刃の付いたトンファーを武器とする近接戦闘特化クラスで、一度狙った標的を執拗に追跡し、敵陣をかく乱する役割を持つ。

韓国版ランカー使用率:13.5%

韓国版では初期クラスではなく、2026年3月11日の大型アップデートで5番目のクラスとして追加された。

実装直後となる3月13日の集計では、対象ランカー1,200人のうち23人が使用し、使用率は1.9%だった。

その翌週には9.5ポイント増加して11.4%に到達。クラス変更によってアカシャへ移行するランカーが増え、短期間でグリムリーパーを上回った。

2026年7月10日時点の使用率は13.5%となっている。

日本版では韓国版と異なり、正式サービス開始時からアカシャを含む5クラスを選択できる予定だ。そのため、日本版ではサービス開始直後から韓国版以上の割合で選ばれる可能性もある。

アカシャの特徴

  • 刃の付いたトンファーを使用する近接クラス
  • 一度狙った標的を追跡する能力に優れる
  • 敵陣への突入とかく乱を得意とする
  • 韓国版では2026年3月11日に追加
  • 日本版では正式サービス開始時から選択可能

韓国版での運用期間がほかのクラスより短いため、現在の4位という順位だけで性能を判断するべきではない。

5位:グリムリーパー

グリムリーパーは、影の鎌で敵を切り裂く「ヴァンパイアの戦士」だ。大鎌を主武器とし、ステルスや瞬間移動を利用して標的へ接近する暗殺者型の近接クラスとして設計されている。

韓国版ランカー使用率:6.6%

韓国版ランカー使用率は6.6%で、5クラス中最も低い。

韓国版ではサービス初期から、広範囲攻撃を習得する時期や攻撃速度、スキル構成などについて改善を求める意見が見られ、複数回のバランス調整が行われてきた。

ただし、使用率の低さがそのまま対人性能や瞬間火力の低さを意味するわけではない。

グリムリーパーは、耐久力や継続的な狩りよりも、ステルス、移動能力、奇襲を利用して特定の標的を狙う戦い方に適したクラスだ。性能を引き出すには、装備だけでなく操作や攻撃を仕掛けるタイミングも重要になる。

グリムリーパーの特徴

  • 大鎌を使用する近接クラス
  • ステルスや瞬間移動を使用する
  • 奇襲と標的への接近を得意とする
  • 操作や攻撃タイミングの影響を受けやすい
  • 韓国版ランカー使用率は5クラス中最下位

暗殺者型の戦闘スタイルや、使用者の少ないクラスを好む場合は候補となる。

韓国版の職業ランキングはどう変化した?

韓国版では、バランス調整、新クラスの追加、クラス変更によって、ランカー使用率が大きく変化してきた。

日付主な変化
2025年8月26日韓国版が4クラスで正式サービス開始
2025年9月11日最初のランカー集計でブラッドステインが1位
2025年12月3日全4クラスのリバランスとクラス変更を実施
2025年12月10日ヴァイパーが25.5%となり、4位から2位へ上昇
2026年3月11日5番目のクラス「アカシャ」を追加
2026年4月10日ヴァイパーが初めてランカー使用率1位に浮上
2026年7月10日ヴァイパーが1位、ブラッドステインとカーネイジが0.1ポイント差

サービス開始当初は、ブラッドステインとカーネイジが上位を占めていた。

しかし、2025年12月のリバランスとクラス変更によってヴァイパーが急伸。2026年4月には、サービス開始から首位を守っていたブラッドステインを上回った。

現在のランキングは、リリース初期の評価ではなく、約11か月にわたる調整とプレイヤーのクラス選択を経た結果となっている。

韓国版ランカーの55.2%が遠距離・魔法クラスを使用

ヴァイパーとカーネイジの使用率を合計すると55.2%となり、韓国版ランカーの半数以上が遠距離または魔法攻撃を中心とするクラスを使用している。

  • ヴァイパー:30.6%
  • カーネイジ:24.6%
  • 合計:55.2%

近接クラス3職の合計は44.8%だ。

  • ブラッドステイン:24.7%
  • アカシャ:13.5%
  • グリムリーパー:6.6%
  • 合計:44.8%

韓国版の上位層では遠距離・魔法クラスがやや優勢だが、近接クラスのブラッドステインも単独で24.7%を占めている。

近接クラス全体が不利というよりも、グリムリーパーとほかの近接クラスの間に大きな使用率差がある状況だ。

韓国版ランキングを日本版の職業選びにどう活用する?

韓国版ランカーの採用実績だけで選ぶなら、ヴァイパーが現時点で最も有力だ。

一方、プレイスタイルによって適したクラスは異なる。

重視する要素候補となるクラス
韓国版ランカー使用率ヴァイパー
耐久力と前線維持ブラッドステイン
遠距離からの物理攻撃カーネイジ
標的の追跡と敵陣のかく乱アカシャ
ステルスを利用した奇襲グリムリーパー

ヴァイパーは使用率1位だが、ブラッドステインとカーネイジも約25%を占めている。上位3クラスの間に、すべての場面で覆せないほどの性能差があるとは断定できない。

また、日本版では韓国版で途中追加されたアカシャを含む5クラスが、正式サービス開始時から選択できる。

日本版独自のバランス調整やプレイヤー環境によって、韓国版とは異なるランキングになる可能性がある点には注意が必要だ。

韓国版職業ランキングを見る際の注意点

今回のランキングは、韓国版の戦闘力上位プレイヤーを対象とした使用率である。

以下の要素を同一条件で比較したランキングではない。

  • 無課金や微課金での育成難度
  • 初心者の操作しやすさ
  • 序盤のレベル上げ効率
  • 放置狩りの効率
  • ボス戦における単体火力
  • 1対1の対人性能
  • 大規模戦における役割
  • 同じ装備と育成状況で比較した純粋な性能

戦闘力上位層には、長期間プレイしているユーザーや、高い育成度を持つユーザーが多く含まれる。

そのため、「使用率1位=すべてのプレイヤーにとって最強」とは限らない。韓国版上位層における総合的な人気と採用実績を示すデータとして利用するのが適切だ。

操作難度、耐久力、攻撃距離などを基準に最初のクラスを選びたい場合は、「『ヴァンピール』初心者におすすめの職業は?5クラスの特徴と選び方」で詳しく比較している。

よくある質問

『ヴァンピール』の韓国版で一番人気の職業は?

2026年7月10日時点では、使用率30.6%のヴァイパーが1位となっている。

ブラッドステインとカーネイジはどちらが人気?

ブラッドステインが24.7%、カーネイジが24.6%となっており、差はわずか0.1ポイントである。現時点では、ほぼ同程度の使用率と考えてよい。

グリムリーパーは弱い?

ランカー使用率は6.6%で最下位だが、使用率だけで性能の低さを断定することはできない。ステルスや瞬間移動を利用した奇襲型で、ほかのクラスとは得意とする戦闘が異なる。

日本版でもヴァイパーが最強?

現時点では確定していない。日本版のバランス調整、サービス開始時の仕様、プレイヤー層によって評価が変わる可能性がある。

アカシャは韓国版でも最初から実装されていた?

韓国版では2026年3月11日に追加された5番目のクラスである。日本版では2026年7月22日の正式サービス開始時から選択できる予定だ。

まとめ

韓国版『ヴァンピール』のランカー使用率ランキングでは、ヴァイパーが30.6%で1位となっている。

2位のブラッドステインは24.7%、3位のカーネイジは24.6%で、その差はわずか0.1ポイントだ。上位3クラスだけで全体の79.9%を占めている。

ヴァイパーはサービス開始当初、使用率最下位だったが、2025年12月のクラスリバランスとクラス変更をきっかけに急伸し、2026年4月に初めて首位へ浮上した。

アカシャは韓国版で途中追加されたクラスであり、グリムリーパーはステルスや瞬間移動を利用する専門性の高いクラスだ。現在の使用率だけで、単純に性能の優劣を決めることはできない。

韓国版ランカーの採用実績を重視するならヴァイパー、耐久力ならブラッドステイン、遠距離からの物理攻撃ならカーネイジが有力な候補となる。

日本版では2026年7月22日の正式サービス開始後、韓国版とは異なる職業環境が形成される可能性もある。韓国版のデータを参考にしつつ、日本版のバランスや実際の使用感も確認してクラスを選ぶ必要がある。

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