海南島星網絡科技有限公司は7月16日、戦争サンドボックスMMO『Myth of Empires(帝国神話)』中国版の運営を7月30日14時(北京時間、日本時間15時)に再開すると発表した。公式サイトとWeGameを通じてサービスを提供する。
今後は海南島星網絡科技有限公司が中国版のパブリッシングと運営を担当し、開発元の蘇州安琪拉網絡遊戯科技有限公司と共同で、コンテンツ更新やプレイヤーサポートを進める。
中国版では、従来の運営会社とのライセンス契約が満了したことを受け、2026年3月6日からサーバーを一時停止していた。開発元は当時、サービス終了ではなく、運営交代に伴うデータ移行やアカウントシステム再構築のための措置だと説明している。
運営再開にあわせて料金体系も変更する。従来の月額制を廃止し、45元の買い切りアイテム「英傑綬印」を購入すると、すべての機能を利用できる「英傑疆域」に参加できる。無料の「無料疆域」も用意されるが、レベル上限は30、熟練度上限は450となり、ゲーム内ショップや有料サービスは利用できない。
過去に月額利用権を累計3カ月以上購入したユーザーと、2026年3月6日10時の時点で利用権が有効だったユーザーには、買い切り版の権利が自動的に付与される。3カ月を超えて購入していた期間については、1カ月ごとにゲーム内アイテムを配布する予定だ。
公式版では以前登録した電話番号またはメールアドレス、WeGame版では従来のQQアカウントを利用できる。両バージョンは同じゲーム世界へ接続され、運営再開後にはログイン報酬や各種獲得量アップ、建築物を14日間保護する施策なども実施される。
『Myth of Empires』は、生存、建築、資源管理、NPCの雇用、動物の調教などを組み合わせた自由度の高いオンラインサンドボックスゲームだ。今回の発表は中国本土版の運営再開に関するもので、すでに提供されているグローバル版の新規ローンチではない。
