Com2uSは、新作MMORPG『ゼウス:傲慢の神』(原題:제우스: 오만의 신)のクラス紹介映像を公式YouTubeチャンネルで公開し、サービス開始時に実装される8種類のクラスを発表した。
本作はA Buttonが開発し、Com2uSがパブリッシングを担当するMMORPG。7月8日に公開された開発者向け映像コンテンツ「ディレクターズインサイト」第2回では、AButtonのチョン・ソンフンディレクターとキム・テウクリエイティブディレクターが、クラスの設計思想やAIモード、主要コンテンツの方向性について紹介した。
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4つの基本クラスから8種類へ分岐
『ゼウス:傲慢の神』では、ウォリアー、ローグ、メイジ、パラゴンの4つの基本クラスが用意され、それぞれが2つの上位クラスへ分岐する。サービス開始時点では、合計8種類のクラスを選択できる。
ウォリアーは、剣と盾を使って味方を守る防御型の「ナイト」と、大剣による強力な攻撃を得意とする「バーサーカー」に分かれる。
素早い移動と奇襲を特徴とするローグは、短剣を使った近接戦闘型の「アサシン」と、弓による遠距離攻撃に特化した「レンジャー」へ転職できる。
魔法による攻撃と支援を担当するメイジは、元素魔法を操る「エレメンタリスト」と、味方の回復や保護を担う「オラクル」に分岐する。
パラゴンは、本作独自の特徴を持つクラス系統だ。聖騎士をコンセプトとする「ブレスド」と、経済活動に特化した「アーティザン」で構成され、戦闘だけでなく生活系コンテンツでも異なる役割を担う。
すべてのクラスは、戦闘状況やプレイスタイルに応じて切り替えられる2種類の「シグネチャースキル」を保有する。プレイヤーは状況に合わせてスキルを選択し、戦闘戦略を組み立てられるという。
ゲーム終了後も成長を続ける「AIモード」
主要な利便性機能として、AIを活用した自動プレイシステム「AIモード」も公開された。
AIモードはボタンひとつで開始でき、ゲームを終了した状態でも、設定した内容に従って狩りやキャラクターの成長を継続する。再びログインした際には、それまでのプレイ内容から自然にゲームを再開できるよう設計されている。
サーバーメンテナンスなどによって接続が中断された場合も、メンテナンス終了後にAIモードが自動的に再開される。成長の中断を最小限に抑える狙いがある。
AIモードの実行中は、自動狩りだけでなく、成長、装備強化、製作、コレクション、取引などの主要要素も進行する。開発陣は、反復的な狩りをAIに任せることで、プレイヤーが育成方針の決定や装備管理など、重要な判断に集中できる仕組みを目指している。
AIキャラクターが競争・ギルドコンテンツに参加
一部の競争コンテンツには、プレイヤーの外見や成長状態、戦闘能力などを反映したAIキャラクター「ペルソナ」が導入される。
プレイヤー本人が直接操作しない形式を取り入れることで、対人戦への負担を軽減しながら、育成したキャラクター同士で競う楽しさを提供するという。
また、AIモードで稼働しているキャラクターをギルドレイドなどへ参加させられる「徴集」システムも実装される。プレイヤーがログインしていない場合でも、所属ギルドの戦力として協力コンテンツに貢献できる。
成長段階に応じて挑戦する「オデュッセイア」
間接的な競争コンテンツ群として「オデュッセイア」も公開された。
オデュッセイアには、「無限の塔」「試練の殿堂」「ギルドレイド」「コロシアム」「アルカディア祭典」などが含まれる。プレイヤーは自身の成長段階に合わせて各コンテンツに挑戦できる。
『ゼウス:傲慢の神』は、ギリシャ神話の最高神ゼウスが持つ絶対的な権力によって生まれた傲慢と、それによって亀裂が生じた世界を舞台とするMMORPG。
Com2uSは今後も「ディレクターズインサイト」を通じて、主要コンテンツや開発方針に関する情報を順次公開する予定だ。
