『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』7月30日実装―シーズン3を軸に黎明期の人気要素を再構築

ライアットゲームズは7月15日、PC向けMOBA『リーグ・オブ・レジェンド』に、新たなゲームプレイ体験『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』を日本時間2026年7月30日に実装すると発表した。

「リーグ クラシック」は、2013年のシーズン3を基準としながら、特定のパッチをそのまま復元するのではなく、初期の『リーグ・オブ・レジェンド』を象徴する要素を組み合わせたモードとなる。

リリース時には、サービス開始当初の40体に、2009年から2013年までに登場した20体を加えた、合計60体のチャンピオンを収録。今後も同時代に登場したチャンピオンが追加される予定だ。

昔ながらのルーン、マスタリー、アイテム、サモナースペルが復活するほか、リワーク前のスキルセットを持つチャンピオンも登場する。クラシックマップでは初期のサモナーズリフトを再現し、レイスや取り巻きを従えたバフモンスターなど、当時のジャングル要素も取り入れられる。

戦闘のペースも初期の環境に近づけられ、チャンピオンごとの長所と短所がより明確になる。一方で、ライティング、シャドウ、テクスチャーを改善し、激しい戦闘中でも状況を把握しやすいよう視認性が調整されている。

単純に旧バージョンを復刻するのではなく、マッチメイキングやサーバーインフラ、パフォーマンス、ピン機能、スキルの入力バッファリング、任意のWASD操作など、現在のプレイ環境に合わせた改良も導入される。

リリース時にはPvPドラフトキュー、AI戦、カスタムゲームを利用可能。無料の進行システム「クラシックレベル」では、対戦をプレイすることでルーン、マスタリー、IP、BE、カスタマイズアイテムなどを解除できる。

さらに、今後追加するチャンピオンやスキン、ゲームプレイ変更の方向性にプレイヤーが関与できる、コミュニティー投票システム「カウンシル」も導入される。投票力はプレイを通じて増加するが、ゲームの健全性やバランス調整については、引き続き開発チームが判断する方針だ。

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