新作MMORPG『Scars of Honor』、未公開機能を検証する少人数テスター制度「FirstWatch」を発表

Beast Burst Entertainmentは、開発中の基本プレイ無料MMORPG『Scars of Honor』について、少人数のプレイヤーが未公開機能を先行検証するコミュニティ制度「FirstWatch」を発表した。

FirstWatchでは、選出されたプレイヤーが専用のDiscordサーバーを通じて、開発中の機能やゲームシステムを目的別にテストし、開発チームへ意見を伝える。

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PvPや探索など、異なるプレイスタイルから参加者を選出

開発チームは、特定の遊び方に偏らないよう、PvP、PvE、探索、クラフト・取引、ロールプレイ、ソーシャルコンテンツ、ソロプレイ、コンテンツ制作など、幅広いプレイスタイルから参加者を選出する方針だ。

テストは一般的な大規模プレイテストとは異なり、検証する機能や目的を絞って実施される。ゲーム内機能のテストに加え、開発者との個別インタビュー、参加者同士のグループ通話、投票、アンケートなども予定されている。

開発元は、FirstWatchについて「VIPクラブ」やベータテストへの優先参加権ではないと説明している。応募しても必ず選出されるわけではなく、募集方法や開始時期などの詳細は、今後公式Discordで案内される予定だ。

参加者には、限定バッジ、ゲーム内コスメティックアイテム、専用称号が用意される。

滑空や任意参加型オープンワールドPvPも開発中

同時に公開された開発アップデートでは、移動や泳ぎのアニメーション改善、新たな移動手段となる滑空、カメラのズームアウト距離拡大、空の表現の更新などが紹介された。

オープンワールドPvPについては、プレイヤーが任意で参加できる方式を計画している。また、プレイヤーが対処せずに放置すると、オープンワールドへ何らかの影響が発生するワールドイベントシステムも開発中だ。

開発チームは、作品の規模をMMORPGより小さなものへ変更することには「全面的に反対」と表明。引き続き、大規模なオンライン世界を持つMMORPGとして開発を続ける方針を示している。

『Scars of Honor』は、戦乱の大陸「Aragon」を舞台に、対立する2つの勢力が争うファンタジーMMORPG。アクション性を重視した戦闘、クラスごとに用意された多数のタレント、能力やプレイスタイルを変化させる「Scars」、クラフト、構造や敵が変化するダンジョンなどを特徴としている。

対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は未定となっている。

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