Digital Extremesは、2026年7月10日から11日にカナダで開催したファンイベント「TennoCon 2026」において、開発中のファンタジーアクションRPG『Soulframe』の最新情報を公開した。
新たな物語「Warsongs」をはじめ、堕落の力を利用する「ヴァダガール誓約」、マウント、釣り、新ボスなどが発表されている。
また、日本時間の7月13日12時59分までに公式サイトでアカウントを作成すると、現在実施中のプレアルファ版「Soulframe:プレリュード」への永久アクセス権が付与される。
『Soulframe』は、『Warframe』を手掛けるDigital Extremesが開発している基本プレイ無料のファンタジーアクションRPG。自然と精霊が息づく世界「アルカ」を舞台に、プレイヤーは「使者」として侵略勢力オードに立ち向かう。
現在はPC向けのプレアルファ段階にあり、「プレリュード」の名称で開発中のバージョンが公開されている。
新たな物語「Warsongs」とヴァダガール誓約

今後追加される「Warsongs」は、使者の過去や出自、オードに支配されたミドラスで何が起きているのかを描く新たな物語だ。
デモでは、使者と同じ能力を持ちながらサイノッドとオードに忠誠を誓う「ベイオール」が登場。ドーイェンと過ごした幼少期の記憶や、使者の母親とベイオールの対立など、本作の物語の根幹に関わる場面が披露された。
ベイオールの声は『FINAL FANTASY XVI』『Clair Obscur: Expedition 33』などに出演したベン・スター氏が担当。アロラの女皇は、『Baldur’s Gate 3』『Clair Obscur: Expedition 33』に出演したジェニファー・イングリッシュ氏が演じる。
「Warsongs」では、オードのアイコールによる堕落を力に変える新たな「ヴァダガール誓約」も登場する。
ヴァダガールを選択した使者は、従来の能力指標である「美徳」に代わり、「ベスパー」と呼ばれる能力を使用する。ベスパーは「ドゥーム」「デス」「アンガー」の3種類で構成され、生命力や魔法能力、攻撃性能などを強化できるという。
堕落を単純な悪として扱うのではなく、その力を利用してアルカを救う、従来とは異なる成長経路として設計されている。
このほか、蛇腹状に変形して広範囲を攻撃する剣「Coiled Dawn」やブーメラン系武器など、新たな武器も披露された。武器に付与される特殊効果「Temper」についても、今後のアップデートで再調整や再抽選を行える仕組みが追加される予定だ。
狼に騎乗できるマウントを2026年内に導入

プレイヤーから要望の多かったマウントシステムは、2026年内に導入される予定だ。
TennoLiveのゲームプレイデモでは、プレイヤー4人がそれぞれ大型の狼に騎乗し、フィールドを移動する様子が公開された。
狼は物語「囚われた雌狼」で救出する個体が成長したもので、すぐに騎乗できるわけではない。撫でたり、一緒に遊んだりすることで信頼関係を築き、騎乗可能な仲間へと育てていく。
狼以外のマウントも計画されており、デモでは敵が使用していた異形の軍馬に騎乗する場面も確認できた。
新ボス「メンディカント・レインブレイカー」は実装済み

新ボス「メンディカント・レインブレイカー」は、TennoCon 2026での発表と同時に「プレリュード」へ実装された。
軍馬に騎乗したメンディカントの戦士で、プレイヤーは軍馬による突進攻撃などを回避しながら戦うことになる。撃破すると拘束されていた軍馬を解放でき、将来的に仲間やマウントとして関係を築ける可能性も示されている。
今後のアップデートでは釣りも追加される。一般的な釣りコンテンツとは異なり、アイコールに汚染された魚を捕まえて浄化し、自然へ返すという『Soulframe』の世界観に沿った内容になる予定だ。

7月13日12時59分までの登録で永久アクセス権
TennoCon 2026を記念した「オープンプレリュードウィークエンド」では、日本時間の2026年7月13日12時59分までに公式サイトでアカウントを作成した全プレイヤーへ、「Soulframe:プレリュード」の永久アクセス権が付与される。
この期間にアクセス権を取得すれば、期間終了後も引き続きプレイでき、今後配信される「プレリュード」のアップデートにもアクセスできる。
受付終了後は、通常どおり毎週行われる招待枠の追加を待つ必要がある。現時点で「プレリュード」はPC版のみ提供されており、正式リリースの日程は発表されていない。
