『新盗墓筆記』Steam版が7月15日配信、南派三叔原作の中国MMORPG―日本語には非対応

YOUZU SINGAPORE PTE LTDが開発する基本プレイ無料のMMORPG『新盗墓筆記』が、2026年7月15日にSteamで配信される。

Steamでの正式名称は『新盗墓笔记(官方正版)』。ストア上では発売日が7月14日と表示される場合があるが、公開時刻の情報では日本時間7月15日13時ごろの解禁が予定されている。

対応プラットフォームはWindows PC。対応言語は簡体字中国語のみで、日本語や英語には対応していない。

『新盗墓筆記』は、中国の作家・南派三叔による冒険ミステリー小説『盗墓筆記』の正式ライセンスを受けて制作されたMMORPGだ。

中国ではモバイル向けMMOARPGとして2021年9月12日に正式サービスを開始しており、今回配信されるSteam版では、キーボードとマウスによる操作などPC向けの最適化が行われている。

プレイヤーは「九門」の弟子として危険な地下世界へ足を踏み入れ、原作に登場する七星魯王宮や青銅門などを探索。古墓に仕掛けられた罠や仕掛けを解き、怪物と戦いながら、長年封印されてきた謎を追っていく。

職業は、近接戦闘を得意とする「摸金」、遠距離から範囲攻撃を行う「奇門」、さまざまな戦闘状況に対応する「淘沙」の3種類。職業ごとに異なる成長ルートとスキルが用意され、チームダンジョンでは各職業の役割分担が重要になる。

原作の主要人物である呉邪、張起霊、王胖子も登場し、プレイヤーとともに古墓の探索や戦闘に参加する。

このほか、装備の強化、ペットの育成、チームダンジョン、ギルド戦、サーバー間戦闘、領地争奪といったMMORPGとしてのコンテンツも収録される。

なお、Steamには2025年から類似した名称の作品が掲載されているが、今回配信される公式版は、開発元がYOUZU SINGAPORE PTE LTD、パブリッシャーがHANGZHOU XUANZHEN、Steam App IDが「4676570」のタイトルとなる。

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