『ヴァンピール』おすすめサーバーは?全6サーバーの違い・選び方・海外マッチング・移転を解説

『ヴァンピール(VAMPIR)』では、2026年7月22日の正式サービス開始時に、4つのワールドに用意された合計6つの日本地域向けサーバーから所属先を選択できる。

どのサーバーを選んでも、基本的なゲーム内容や育成システムに違いはない。ただし、同じワールドを構成するサーバーや、インターサーバーコンテンツで競う相手が異なる。

日本地域のプレイヤーを中心に遊びたい場合は「モンティ」か「バレンティン」、韓国地域のプレイヤーと正式サービス開始時から競いたい場合は「シルバーペン」、台湾・香港・マカオ地域のプレイヤーと競いたい場合は「フランツ」が候補になる。

シルバーペンとフランツに含まれるKR・TCサーバーも、日本地域向けサーバーと同じ新規リージョン「グローバル2」に新設される。既存リージョンで育成された海外キャラクターが参加する構成ではなく、サーバーの開始時期やキャラクターの育成期間に差はないと判断できる。

一方、韓国や台湾・香港・マカオでは日本より先に『ヴァンピール』が提供されている。そのため、現地の経験者は育成方法、クラス、課金、取引所、対人コンテンツなどの知識を持った状態で参加する可能性がある。

日本での配信日、対応機種、ゲーム内容、5つのクラス、課金要素などの基本情報は、「『ヴァンピール』とは?配信日・ゲーム内容・クラス・課金要素を解説」でまとめている。

※本記事は2026年7月20日時点で公開されている情報を基にしている。

目次

『ヴァンピール』のおすすめサーバー【結論】

目的別のおすすめサーバーは以下の通りだ。

遊び方おすすめサーバー
日本地域のプレイヤーを中心に遊びたいモンティ1、モンティ2、バレンティン1、バレンティン2
韓国地域のプレイヤーと競いたいシルバーペン1
台湾・香港・マカオ地域のプレイヤーと競いたいフランツ1
友人や知人と一緒に遊びたい友人と同じサーバー
人口が多いサーバーを選びたい正式サービス開始後の混雑状況を確認

特別な目的がなければ、モンティかバレンティンが選びやすい。正式サービス開始時点ではJPサーバーだけでワールドが構成されており、通常の育成やコミュニティ活動を日本地域のプレイヤー中心で進められる。

一方、シルバーペンとフランツでは、同じワールド内に韓国または台湾・香港・マカオ地域向けのサーバーが存在する。「精鋭ダンジョン」やインターサーバーコンテンツ「ゲヘナ」などでは、正式サービス開始時から海外地域のプレイヤーと競うことができる。

ただし、シルバーペンとフランツが、海外の育成済みキャラクターと戦う高難度ワールドという意味ではない。KR・TCサーバーもグローバル2に新設されるため、正式サービス開始時点のキャラクター育成期間に差はない。

日本から選べる全6サーバー一覧

日本地域からキャラクターを作成できるワールド・サーバー構成は以下の通りだ。

ワールド日本から選択できるサーバー同じワールド内の海外地域サーバー
モンティモンティ1(JP)、モンティ2(JP)なし
バレンティンバレンティン1(JP)、バレンティン2(JP)なし
シルバーペンシルバーペン1(JP)シルバーペン2(KR)
フランツフランツ1(JP)フランツ2(TC)

日本地域から選択できるのは、4ワールドに用意された合計6つのJPサーバーだ。

当初の公式案内では台湾・香港・マカオ地域のコードが「TW」と記載されていたが、最新の正式サービス開始時のサーバー案内では「TC」に変更されている。本記事では最新公式表記のTCに統一している。

ワールドとサーバーの違い

『ヴァンピール』では、複数のサーバーをまとめる単位として「ワールド」が使用されている。

例えば、モンティというワールドには「モンティ1」と「モンティ2」という2つのサーバーが存在する。

区分
ワールドモンティ
サーバーモンティ1、モンティ2

同じワールドに所属していても、通常のフィールドやコミュニティ活動では別のサーバーとして扱われる。

通常のパーティを組むには同じサーバーを選ぶ必要がある。友人と遊ぶ場合は「モンティ」のようにワールドだけを合わせるのではなく、「モンティ1」のようにサーバー番号まで合わせておきたい。

一方、「精鋭ダンジョン」や「ゲヘナ」など一部の統合コンテンツでは、同じワールド内の別サーバーと接続される。

JP・KR・TCは接続地域を表すコード

サーバー名の後ろに記載されるJP・KR・TCは、それぞれのサーバーが対象とする接続地域を表している。

コード接続地域
JP日本
KR韓国
TC台湾・香港・マカオ

日本地域から接続するプレイヤーが選択できるのは、原則としてJPコードが付いたサーバーだ。

シルバーペンを選んだ場合も、韓国地域向けのシルバーペン2へキャラクターを作成するのではなく、日本地域向けのシルバーペン1を選択する。

同様に、フランツを選んだ場合の作成先はフランツ1であり、台湾・香港・マカオ地域向けのフランツ2を日本から直接選ぶ形式ではない。

公式案内では、実際に居住・接続している地域に対応したサーバーだけが選択画面に表示され、異なる地域のサーバーは選択できないと説明されている。

そのため、シルバーペンやフランツを選んでも、日本サーバーの通常フィールドに韓国や台湾・香港・マカオ地域のキャラクターが常時存在するわけではない。

各地域のプレイヤーは別々のサーバーでキャラクターを育成し、一部の統合コンテンツを通じて競うことになる。

KR・TCサーバーもグローバル2に新設される

シルバーペンとフランツについて重要なのが、同じワールドに含まれるKR・TCサーバーも新設される点だ。

韓国公式サイトでは、2026年7月22日に新規リージョン「グローバル2」を開設し、日本のプレイヤーが新たに参加すると案内している。台湾・香港・マカオ地域向けの公式ページでも、同日に新規リージョン「グローバル2」が始まると告知されている。

シルバーペン1、シルバーペン2、フランツ1、フランツ2は、既存の韓国・台湾地域リージョンに日本サーバーだけを追加する構成ではない。

新規リージョン「グローバル2」を構成する新しいサーバーとして用意されるため、既存リージョンで育成されたキャラクターが、そのまま日本の新規プレイヤーと対戦する構成ではない。

したがって、正式サービス開始時点では、以下のような既存キャラクターによる蓄積差はない。

  • サーバーの稼働期間
  • キャラクターを育成できた期間
  • サービス開始前に獲得したレベル
  • 既存キャラクターが所有する装備やアイテム

シルバーペンやフランツを選んでも、長期間育成された海外キャラクターと戦う状態から始まるわけではない。

海外地域とは知識・経験の差が生じる可能性がある

キャラクターの育成開始時期に差はない一方、プレイヤーの知識や経験には差が生じる可能性がある。

『ヴァンピール』は韓国などで日本より先に正式サービスを開始している。日本向けには、韓国での運営実績を基にローカライズや最適化を施したバージョンが提供される。

韓国や台湾・香港・マカオ地域の経験者は、新規サーバーへ新しいキャラクターを作成する場合でも、以下のような情報を把握している可能性がある。

  • 効率的なレベル上げや育成手順
  • クラスごとの特徴や対人戦での相性
  • 装備製作や強化の優先順位
  • 課金商品や召喚の選び方
  • 取引所で需要が高いアイテム
  • ボスやダンジョンの攻略方法
  • クラン運営や大規模戦の進め方

これは、既存キャラクターによる直接的な戦力差ではない。

ただし、サービス開始直後の育成競争、取引所、クラン設立、インターサーバーコンテンツでは、ゲームを経験済みのプレイヤーが効率よく行動する可能性がある。

シルバーペンとフランツを選ぶ場合は、「海外の育成済みキャラクターと戦う」のではなく、「同じ時期に新しいキャラクターを作成する海外の経験者と競う可能性がある」と理解するのが正確だ。

先行する韓国版で評価された点や、育成負担、課金差、PvP競争に対する現地ユーザーの反応は、「『ヴァンピール』韓国版の評価・評判まとめ|長所・不満点・課金差を現地レビューで検証」で詳しく整理している。

モンティ・バレンティンはJPサーバーだけで構成

モンティとバレンティンは、正式サービス開始時点ではJPサーバーだけで構成される。

通常の育成やクラン活動を日本地域のプレイヤー中心で進めたい場合は、この2ワールドが選びやすい。

モンティとバレンティンの間に、ゲーム内容、獲得経験値、アイテムのドロップ率などの違いは発表されていない。

モンティ1とモンティ2、バレンティン1とバレンティン2についても、公開されている仕様上の性能差はない。

友人や参加予定のクランがいる場合は、その所属先に合わせるのが最優先となる。特に決まっていない場合は、正式サービス開始後の混雑状況やクラン募集の状況を確認して選ぶとよい。

ただし、将来的には統合コンテンツのマッチング構成を変更する「サーバーシャッフル」が予定されている。

モンティやバレンティンを選んでも、サービス期間を通して海外地域のサーバーとのマッチングを完全に避けられるとは限らない。

シルバーペンは韓国地域と競えるワールド

シルバーペンワールドは、日本地域向けの「シルバーペン1(JP)」と、韓国地域向けの「シルバーペン2(KR)」で構成される。

通常フィールドや普段のコミュニティはサーバーごとに分かれているが、精鋭ダンジョンやゲヘナなど一部の統合コンテンツでは、韓国地域のプレイヤーと競うことができる。

シルバーペン2もグローバル2に新設されるサーバーであるため、既存の韓国キャラクターが参加するわけではない。

韓国地域との主な違いはキャラクターの育成期間ではなく、現地の経験者が『ヴァンピール』の知識を持っている可能性がある点だ。

韓国地域のプレイヤーと正式サービス開始時から競いたい場合や、海外地域を含むインターサーバーコンテンツに関心がある場合は、シルバーペンが候補になる。

フランツは台湾・香港・マカオ地域と競えるワールド

フランツワールドは、日本地域向けの「フランツ1(JP)」と、台湾・香港・マカオ地域向けの「フランツ2(TC)」で構成される。地域コードは、最新の日本公式案内に合わせてTCと表記する。

シルバーペンと同様に、通常フィールドを海外地域のプレイヤーと常時共有するわけではない。

精鋭ダンジョンやゲヘナなど一部の統合コンテンツを通じて、フランツ2のプレイヤーと競うことになる。

フランツ2もグローバル2に新設されるため、台湾・香港・マカオ地域で育成済みの既存キャラクターが参加する構成ではない。

どの地域のプレイヤーと競いたいかを基準に選ぶことになる。

ワールド統合取引所は全ワールドにつながる

日本向けサービスでは、正式サービス開始時から「ワールド統合取引所」が実装される。

公式発表では、全ワールドをつなぐ取引所として説明されているため、モンティやバレンティンを選んでも、取引所が各サーバー内だけで完結するわけではない。

サーバー選びによって主に変わるのは、通常時に一緒に活動するプレイヤーや、統合コンテンツで競う相手だ。

取引所の品ぞろえだけを理由に、特定のサーバーを選ぶ必要性は低い。

ただし、出品できるアイテム、価格制限、取引手数料などの詳しい仕様については、正式サービス開始後のゲーム内で確認する必要がある。

ワールド統合取引所で使用できるダイヤの種類や、ファームダイヤとの違いを含む課金・経済システムは、「『ヴァンピール』の課金要素は?ガチャ・ファームダイヤ・ケアポイントを解説」で詳しく整理している。

サーバーシャッフルとサーバー移転の違い

『ヴァンピール』では、「サーバーシャッフル」と「サーバー移転」という異なる仕組みが予定されている。

仕組み変更されるものキャラクターの所属
サーバーシャッフル統合コンテンツで競うサーバーの組み合わせ変更されない
サーバー移転キャラクターが所属するサーバー変更される可能性がある

名称は似ているが、サーバーシャッフルによって自分のキャラクターが別サーバーへ移動するわけではない。

サーバーシャッフルとは

サーバーシャッフルは、統合コンテンツでマッチングするサーバーの組み合わせを再編する仕組みだ。

公式案内では、主要コンテンツ「争奪戦」の第1シーズン終了後に導入する予定とされている。導入後は、正式サービス開始時に同じワールドを構成していなかった海外地域のサーバーともマッチングする可能性がある。

そのため、モンティやバレンティンはサービス開始時点ではJPサーバーだけで構成されるものの、将来にわたって日本地域のサーバーとだけ競うとは限らない。

サーバー移転は2026年9月に実施予定

日本向けサービスのロードマップでは、2026年9月に初のサーバー移転が予定されている。同月には「5vs5パーティ戦場」も実装される予定だ。

ただし、2026年7月20日時点では、以下の詳細は発表されていない。

  • 移転できるサーバーの範囲
  • 異なるワールドへの移転可否
  • JP・KR・TC間の移転可否
  • 移転料金や必要アイテム
  • キャラクター名が重複した場合の処理
  • クラン所属中の移転条件
  • 取引所へ出品中のアイテムの扱い

サービス開始直後から、作成済みのキャラクターを自由に別サーバーへ移動できるわけではない。

希望するサーバーへ必ず移転できる保証もないため、友人と遊ぶ場合は最初から同じサーバーを選んでおくべきだ。

モンティ1とモンティ2はどちらがおすすめ?

モンティ1とモンティ2の間に、公開されている仕様上の違いはない。

バレンティン1とバレンティン2についても同様で、ゲーム内容、獲得経験値、ドロップ率などに差があるという発表はない。

正式サービス開始前の段階では実際の人口や混雑状況も分からないため、特定の番号を「最もおすすめ」とする根拠は不足している。

正式サービス開始後は、公式の混雑表示、キャラクター作成制限、クラン募集数などを確認して選ぶとよい。

友人や参加予定のクランがいる場合は、人口や混雑状況よりも、同じサーバーを選ぶことを優先した方がよい。

『ヴァンピール』のサーバー選びに関するよくある質問

シルバーペンとフランツには育成済みの海外キャラクターがいる?

シルバーペン2とフランツ2も、新規リージョン「グローバル2」に新設されるサーバーだ。

既存の韓国や台湾・香港・マカオ地域リージョンで育成されたキャラクターが、そのまま参加する構成ではない。

サーバーの開始時期やキャラクターの育成期間に差はないが、海外地域の経験者は効率的な育成方法や対人戦、課金、取引所などの知識を持っている可能性がある。

日本サーバーの通常フィールドに海外プレイヤーはいる?

日本地域向けサーバーの通常フィールドでは、原則としてJPサーバーに作成されたキャラクターが活動する。

韓国や台湾・香港・マカオ地域のキャラクターが、日本サーバーの通常フィールドへ常時参加する仕組みではない。

ただし、精鋭ダンジョンやゲヘナなど一部の統合コンテンツでは、海外地域のサーバーとマッチングする。

日本からKR・TCサーバーを選べる?

日本地域のプレイヤーが、KR・TCサーバーを直接選択してキャラクターを作成する形式ではない。

シルバーペンを選んだ場合の作成先はシルバーペン1(JP)、フランツを選んだ場合の作成先はフランツ1(JP)となる。

同じワールドならパーティを組める?

通常のパーティを組むには同じサーバーを選ぶ必要がある。

友人と遊ぶ場合は、「モンティ」のようにワールドだけを合わせるのではなく、「モンティ1」のようにサーバー番号まで合わせておきたい。

シルバーペンとフランツは初心者には不向き?

ゲーム内容や育成システムはほかのサーバーと共通であり、初心者が選んではいけないサーバーではない。

海外地域向けサーバーも同時期に新設されるため、既存キャラクターによる育成期間の差はない。

ただし、一部の統合コンテンツでは、先行版を経験している海外地域のプレイヤーと競う可能性がある。

海外地域との競争を正式サービス開始時から含めたくない場合は、モンティかバレンティンの方が選択目的に合っている。

モンティやバレンティンなら海外地域と一切マッチングしない?

正式サービス開始時点では、モンティとバレンティンはJPサーバーだけで構成される。

ただし、争奪戦の第1シーズン終了後にはサーバーシャッフルの導入が予定されている。将来的には、一部の統合コンテンツで海外地域のサーバーとマッチングする可能性がある。

まとめ

『ヴァンピール』でサーバーを選ぶ際に最も重要なのは、友人や参加予定のクランと同じサーバーを選ぶことだ。

日本地域のプレイヤーを中心に遊びたい場合は、正式サービス開始時点でJPサーバーだけで構成されるモンティかバレンティンが選びやすい。

韓国地域のプレイヤーと正式サービス開始時から競いたい場合はシルバーペン、台湾・香港・マカオ地域のプレイヤーと競いたい場合はフランツが候補になる。

シルバーペン2とフランツ2も、新規リージョン「グローバル2」に新設される。既存リージョンの育成済みキャラクターと戦う構成ではなく、キャラクターの育成開始時期やサーバーの稼働期間に差はないと判断できる。

一方、海外地域では本作が先行して提供されているため、現地の経験者は育成、課金、取引所、対人コンテンツに関する知識を持っている可能性がある。

シルバーペンとフランツの違いは、海外プレイヤーとの初期戦力差ではなく、正式サービス開始時からどの地域のプレイヤーと統合コンテンツで競うかという点にある。

特別な目的がなければモンティかバレンティン、海外地域との競争を正式サービス開始時から楽しみたい場合はシルバーペンかフランツを選ぶのが妥当だ。

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